<シナリオ3>
大陸に戦乱の暗雲が立ち込める中、神剣ラグラントゥーに選ばれた救世主ホルスを大将として立ち上げられたラザム教団の魔王討伐軍。
しかしラザムの地を発たんとするやいなや、民衆や土侯に影響力が強いラザム教団の勢力回復を危険視するアルナス汗国の妨害を受けてしまう。

<シナリオ4>
アルナス汗国が拡大を続ける情勢の下、ラザムの使徒は未だラザムの地から一歩も足を踏み出せずにいた。
膠着した状況に焦れた信徒や兵たちの間に不満がくすぶる中、イオナはアルナス汗国の中に蠢く毒蛇の舌音を聞き取っていた。

<シナリオ5>
アルナス汗国の内部分裂によってついに圧力から解放された使徒軍は、教勢の強いアルナス北部の諸侯を取り込みながら、
クルトームの死により戦線が崩壊したアルナス東部になだれ込む魔王の軍勢を迎え撃つため東進する。
大陸の平和を求めるラザムの使徒の果てしない戦いが、今始まろうとしていた。

<シナリオ6>
初陣であるアルナス東部の戦いにおいて、魔王ルーゼルの死による魔王軍の崩壊に乗じて勝利を収めたラザムの使徒は、余勢を駆って山脈地方を着実に東進していった。
しかしスネアの卑劣な裏切りによってアルナス北部を失い、山地にて孤立を余儀なくされた中、ホルスは前面の平原を埋める死霊の列を目の当たりにする。
悪魔さえも問題にならない絶対的な邪悪を睨みつけ、ホルスは神剣ラグラントゥーを構えて、世界の存亡を賭けた戦いに乗り出す。


  • 魔王討伐軍ってアナザーの話じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-02-04 18:20:32)
  • そうです、アナザーから拝借してますね。
    FTの方を調べずに書いたので、本編におけるラザムの使徒の立ち位置がよくわからないので…。
    本編の中で矛盾が起きているようでしたら、考え直します。 -- 投稿者 (2013-02-04 18:41:00)
名前:
コメント:


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年02月04日 18:41