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atashinchi

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大蔵翔

おおくら しょう
大蔵 翔
キャスト 向井理
性別
年齢 25歳
生年月日 昭和57年 9月10日
職業 昼・訪問販売員
夜・ホスト
大蔵家の三男。

ホストをしている。
口が上手く、女性にモテるようで、店を転々としているが上位をキープしている。
ちなみに「￿営業時間外の付き合い(アフター)は一切しない」が信条。

性格は明るく、ノリが良い。
人当たりも良く、唯一最初から千里に優しかったが、実際は現実主義者で、シビアなところがある。
他人を頼らず、信じられるのは結局お金だけだと思っているらしい。
兄弟の中で一番遺産に執着していて、機会が有る度に探している。
の意図にすぐ気付いた、鋭いところもある。
ちなみに、大蔵省(おおくらしょう)とバカにされるコトが嫌いらしい。

児童養護施設で育った。
家族がいない翔にとって養子にしてくれた新造は恩人であり、尊敬の対象であった。
しかし、18歳の時子供ができ、その時新造に言われた言葉に傷付いて、後継者を辞退して家を出た。

と結婚していたが、上手くいかず離婚。
新造に対する意地から、ホストをしてに多額の慰謝料を払ってでも、息子・を手放そうとしなかった。
だが新造の真意を知り、息子のためにも親権を母親に譲った(第4話)。


■まとめ

  • 産まれてすぐに、養護施設『ゆかりの園』の前に捨てられ、経営者の志村に拾われる。
    孤児として、そのまま『ゆかりの園』で育てられる。
  • 15歳の時に、大蔵新造に養子として引き取られる。
    翔は自分を養子に迎えてくれた新造に感謝し、尊敬していた。
  • 18歳の時に、付き合っていた彼女・が妊娠。
    それを知った新造に「堕ろせ」と言われ、ショックを受ける。
  • 高校を卒業後(6年前)、息子・が生まれ、家を出て咲と結婚する。
  • 3年後、咲と離婚。
    新造への反発から力を引き取る。
  • 新造が他界。千里と出会う。
  • 千里のおかげで新造が本当は自分を心配していたことを知る。
    誤解が解け、力の親権を咲に渡して大蔵家に帰って来る。
  • 親代わりだった志村から施設のためにお金の工面を頼まれるが、詐欺だった。
    自分の気持ちを大切にしてくれた千里に好意を持つ。


■人間関係

関係 名前 備考
実父 (名前不明) 消息不明
(名前不明) 消息不明
親代わり 志村友明 『ゆかりの園』経営者
養父 大蔵新造 故人
義理の兄弟 大蔵風
大蔵猛
大蔵優
大蔵智
大蔵明
元妻
息子 大蔵力
継母
義理の妹
峯田千里 戸籍上の繋がりは無い

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