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マダカレークッテナイデショー

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マダカレークッテナイデショー ◆MobiusZmZg


 さびれちゃいるけど、あたたかそうな村へ続く一本の道。
 いや、道だと言われても、周りとそんなに変化はないようだった。
 田舎らしく舗装もなにもされてない、人間の足で固められた途切れがちの歩道。
 三百六十度、視界の開けて仕方のないそこで、オレはひとりの女の子と顔をあわせた。
 白いタイツとレースに飾られた、赤いヒールのサンダル。サンダルと同じ色をしたマントが風になびく。
 ついでに言うなら、真っ白なブラウスからのぞく、ちいさなおへそが印象的だ。垢抜けてるなあ。
 猫っ毛を神経質そうになでる彼女が会話の出来る距離に来るのを待って、口を開いてみる。

「やあ、オレはリズ。――自己紹介は要らない。だいたい分かったよ」

 同時に、基本的な超能力・プロファイを集中無しに使って、相手の心を読んでみる。
 なんのことはない、天へと続く道を手中に収めようとする魔軍の将・サーカスにやられたことの猿マネだ。
 アレで勝手に名前とかを知られてから、みんなにも隠れて集中時間の短縮を練習してたんだけど……。

「キャットさん、で、正解でしょ。都会の盗賊って、オレの仲間より腕が立ちそうだね」

 ああ、これ……思ってたよりもずっと気持ちいいや!
 っていうか、カッコいい。先回りして結論に飛べるって有能っぽく見えるし、スキがないって思われるよ。
 さてさて、キャットは殺し合いに消極的だ、と。なら、こっちのスタンスも説明したって平気か。
 いや――待てよ。“向こうの森が危ない”“はやく逃げなきゃ”だって?

「それで、キミは森で危険な人物を見たんだね? その、……はいてない、血みどろの女の子。
 だからあの村を目指している。“皇帝さん”に会うまで、死ぬわけにはいかないから。
 もちろん、こっちは……っ?」

 あれ? なんで?
 どうしてオレの……胸元に、短剣が刺さってんの?
 ちょっと紫がかっ、た、剣。強い魔力を……感じるんだけど。
「ええ。危険な人は――これで二人目よ」
 赤いマントで返り血を防ぎながら突きかかって来たキャットは、冷たい声を出していた。
「……あ」
 背中へ氷を突っ込まれた気分になる。頭の中が、一気にクリアになった。
 もう、これだからダメなんだオレは。こっちが相手の心を読めたって、逆はまずないじゃないか!
 行動そのものはよくても基本的なことを忘れてて、後になって苦労する。いつもどおりのパターンだ。
 みんなからは「天然」なんて言われてたけど、殺し合いの場で浮かれてるようなヤツはただのバカだよ。
 魔力のこもった短剣をとおして、キャットのショックや警戒、嫌悪感が伝わってくる。

 ――悪いなあ。
 やっぱりコレ、天然なんてもんじゃ……すまないや。


【リズ(超術士)@wizardry XTH~前線の学府~ 死亡】


 *  *  *

 まな板のコイ。
 いや、こいつはハリマグロだな。
 脂がのっている、赤みのつよい桃色の身は、見慣れた目にも鮮やかに映る。
 まあ……正体がなんにせよ、引き締まった魚は美味しそうだ。肉の量も、皮膚から見た健康状態も申し分ない。
 こんな魚が民家のバケツに入って、しかも息をしてたなんて、幸先がいいと考えていいと思う。
 ただ、川魚だと寄生虫が心配なんだけど……それをカバーする火力のほうは十分だ。
 かまどから干し肉と月桂冠の葉で煮出したスープの鍋を下ろして、鱗をとったマグロの皮を剥ぎ取る。
 うん、綺麗にとれた。職業柄といえるだろうか。動物の体をバラすことは、ぼくの得意技だと言って良い。
 あらかじめ頭を落としておいた身を迷いの無い包丁筋でおろして、しっとりとしたフィレを塩と胡椒でしめておく。
 スープにも入れた黒胡椒の香りをひといき吸い込んで、ぼくは黒い鉄のフライパンを取り出した。

「らっらら、ららら、らったた……たたた」

 肉焼き歌を口ずさみつつ、無人の家から見繕った調理道具をかまどのおき火で温めにかかる。
 流し台のそばにある棚から取り出すのは、片身にした魚の表面にまぶすための小麦粉だ。
 そして、香りの良いバターと、瓶詰めのハーブと……やっぱりレモンもつけておこう。
「たらら、ららら、ららら――」
 ぱさつきやすい川魚とは相性の良い油を焦がしつつ、ぼくは歌を止めてみた。
 無人とはいえ、人様の家でこんなことをやっていいのか? と、思ったら負けだと考えてみる。

『でもなぁ……このバケツって、ものすごく見覚えがあるんだよな』

 色合いといい、へこみといい、素材といい傷といい……。
 見覚えがあると言うよりも「馴染みがある」と表現したいくらいだった。
 実際、こいつを傍に置いて、森の奥で釣りをしてた最中に、ふっと眠気を覚えたらノアの演説を受けていた――
 なんて背景まであるんだから、状況証拠はいやになるほど揃っている。間違いない。この魚はぼくの釣果だ。
 そして、あいつの言うとおり「今までやってきたことを考える」には、あんまりにもおなかが空いている。
 携帯食料も嫌いじゃないけど、黄金魚を釣りにいくついでなら、とれとれの魚を食べたいじゃないか?

『ま、片身はふたきれあるんだし。誰かが来たら、話がてら振る舞うか』

 それが家主であっても、ぼくの料理なら満足させられる。そんな自信があった。
 焦がしバターのなかを泳ぐ魚には、小麦粉のおかげで油がなじみ、均等に火が通っている。
 ちゃんと余分をはたかないとカリっとしないし、粉っぽくなるんだよなあ。水気が出てないし、塩加減もばっちりだ。
 ……食べ物に困らないからハンターになったようなものだけど、自分がこんなに料理が好きだとは思ってもみなかった。
 人間が環境を破壊する、だっけ。言われてみたら、ハンターなんて、破壊がそのまま歩いてるようなものなのか。
 対して、縄張り意識の強い飛竜種はともかく、草食竜のアプトノスなんて無害がそのまま歩いてるようなものだ。

『ただ、なぁ。同じように狩って殺すなら、肉も骨も甲殻も、きちんと使ってるわけで……。
 剥ぎ取りきれない甲殻とかは狩場の肥料になるし、死体の肉を食べた竜は、しっかり子どもを育ててるんだよなあ』

 そんな生活のなかで、特例だったのは伝説の一角竜・モノブロスくらいか。
 あれだけは、シュレイド王立の書士隊が資料にするといってなきがらを運搬したはずだ。
 彼らは王国の博物学や文明をまとめるとか、ハンターに向けては飛竜の肉質を公表するほかに、国全体でみた適切な狩猟量とか――今までは、現場のモンスターハンターが感覚で計算してたものを教えているとも聞く。
 自然なんて、数字で計っていいものなんだろうか。片身をひっくり返しながら、ぼくも結局考えてしまっていた。
 たとえば、ウォーミル麦を刈る前の日に雨が降っただけで、その年の収穫はぜんぶダメになる。
 逆に、麦がとれすぎてパンを焼いてみたところで、今度は食べる口のほうが足りなくなる。
 そんなものだから、ハンターのなかで『数字』を気にする人間はあまりいない。

「ノアだって、使命とかじゃなく、あの村で一年暮らしてみれば分かりそうなんだけど――」

 明らかに人間じゃない見た目を思い出して、ぼくは回想をやめた。
 あいつのやったことも許せないが、それ以上に、せっかくのご飯がまずくなる。
 よく見ると可愛い竜や怪鳥とだって共存できない人間が、あんな化け物と「おはよう」なんて言い合えないな。
 ……ああ、イライラする! そうやって、あきらめかけてしまった自分のほうにイライラしてくる……。

 案外、そんなだから殺し合いに呼ばれたんじゃないか?
 理解とか、交流とか、人間じゃない――植物や自然やらに、わが身と同じようなかわいさを保てないから。

 でも、落ち込むより先に、ぼくは思い出していた。
 携帯食料や砥石がきれる最後の最後まであきらめずに、はじめて火竜を狩ったときのことを。
 お互いボロボロになってたけど、あの時はなんだか、リオレウスの黒い瞳に、感情まで読み取れるような気がした。
 あの眼を見たとき、「ああ、こいつのおかげで、いま生きてる」って、思えたものじゃないか!
 今じゃ急所も知り尽くしたアプトノスや、無傷で狩れるイャンクックを相手にしたときにも、それはあった。
 誠実に生きてきたものの命を、そうやって背負ってきたんだ……殺し合いになんて、素直に乗れるはずはない!
 人間は、感謝しながら殺せるような相手じゃない。上手に焼いて、おいしく食べるような相手なんかじゃないんだから。
 そんな理不尽に巻き込んでくれたノアに向けたい怒りが、自分のなかでふくれあがっていく。

「……そこに誰か、いるの?」
「ああ。ちょうど魚が焼けたんだ……手が放せないけど、入ってきていいよ」

 だけど、どうしてなんだろう。
 不意のノックに続いた女の子の声に、ぼくは不思議なほど落ち着いた声を返していた。
 初めて出会った“参加者”の接触。そこに敵意は――きっと、ない。

 *  *  *

「……それで、逃げてきたってわけ。
 一応こんな術も使えるんだけど、刃がガリガリ回ってた剣に通じるとも思えないし」

 苦い顔をした都会の盗賊――
 アバロン帝国のシティシーフを名乗るキャットが指を鳴らすと、何もないところから剣が現れた。
 原理はよく分からないが、平たい刃のそれは、彼女の体を守るように周囲をまわっている。
「回転するって、こんな感じにかい?」
 デイパックから泡立て器に似ている剣を取り出してみると、彼女は強く、短くかぶりを振った。
「ううん。そんな武器だったら、この“ソードバリア”で十分かわせる」
「え? ちょっと――」
 言うが早いか、彼女は椅子から低く跳び、ぼくの手もとに体をぶつけてくる。
 無防備と言っていい仕草に対処するより速く、連合軍とやらの紋章が入った剣は彼女の胸を――

「……こんなふうにね」

 とらえない。
 光の剣が消えた代わりに、彼女のほうもまったくの無傷だ。
 そうなったから良かったものの、効かなかったらどうするつもりだったんだ?
「よく分からないけど、盗賊っていうのは、もっと用心深いものじゃないのかな」
「もし当たったら、傷を癒す術を使うわよ。盗賊は、無策でぶつかったりしない」
 ……また『術』か。
 理屈がはっきりしないけど、呪い(まじない)と考えたらいいのだろうか。
 と、悪いクセだ。今やるべきは、細かいことを気にするよりも、現状の把握のほうだろう。
「村の西だね? そこで、血みどろの女の子を見たって」
 キャットに問いかけながら、ぼくは普通の大きさをした食器を手にする。
 流し台の上から自分の背中に移し変えたのは、調理道具にもなる双剣――シエロツール。
 伝説の食通、ムッシュ・シエロと同じ名前をつけた親をうらんだのも、もう、ずいぶん昔のことだ。
 料理が出来て困ることはなかったし、明らかに無防備な様子を見つけたキャットも来たんだから、むしろ助かってる。
「ひとりで食べるつもりだったから、量はないけどね。食べておかないとあとがつらいよ」
 ハリマグロのムニエル、その片身を少女にやって、ぼくもひと切れ口に入れた。
 肉から伝わる塩気と油気をパンで洗ってやると、舌が乾いて干し肉のスープを飲みたくなる。
 そして、スープに入れておいた月桂冠の葉が爽やかで、重みのある魚を食べたくなる――。
 たったの一巡じゃあ、かえっておなかが空いてしまうから、手を伸ばす。手を伸ばすから、幸せが繰り返しになる。
 こんなところでも、やっぱり、食事の時間というのは素敵なものだった。
「なんだか、すごくおいしそうに食べるのね」
「実際、おいしいからね」
 ふた口目のスープをすすったところで、キャットが笑みを浮かべてくれた。
 少し暗い顔つきなのは、仕方ない。仕方ないと思う自分に腹は立つけど、ぼくが能天気すぎるんだろうから。
 双剣か、片手剣か。殺し合うにしろ、殺し合いからわが身を守るにせよ、武器を選べるほど恵まれてたのに――
 それを料理に使う世界と……キャットの見てきた血みどろになって恍惚としていた女の子の姿は、きっと、天と地くらいにかけ離れたところにある。
 吊り目がちの瞳が揺れるさまを見て、なんだか、料理を食べる手も止まってしまった。
 なにか、言葉をつむごうとしてやめるキャットの様子がおかしい気がしたから。
「とりあえず、ぼくに話して楽になるなら、話していいよ。
 その。まあ……泣きたいけどかっこ悪いとかなら、食べながら聞き流すことにするし……」
 ああ――どうか、情けない、などと言わないでもらいたい。
 別に木の股から生まれたというわけではないんだけど、いかんせん、こういう空気には弱かった。
 女の子よりも竜の尻尾を追いかけているようなハンターに、そういう期待をする方が間違っているとも言える。
 とはいえ、森からも少し離れていることだし、どんなに不恰好でも、膿を出すなら早いうちの方が良い。

「あのね。最初に言っておくべきだと思ったけど、あなたがあんまり優しそうだったから。
 私がどう思われても、先に、森から危ないヤツが来るかもってことは知っておいて欲しかったの」

 そして、キャットは口を開いた。
 さっきまでの口調とはうってかわって、なにか、まわりくどいものがある。
 歯にものが挟まったような言葉を、ぼくに止めて欲しいのか、それとも苛立って欲しいのか。
 限りなく濃密な時間が流れる。逡巡のすえ、キャットは、ぼくの顔をまっすぐに見つめた。


「私、ひとり殺したわ」


 リズという名前の、赤い制服を着た男の子。
 出会った矢先に、彼は自分の目的も告げずに心を読んだそうだ。
 女の子を見た後には、それが怖くて。ひょっとすると、過剰防衛してしまったのかもしれない――。
 ぽつぽつと言葉をつなぐキャットの表情を見ながら、ぼくは、自分の予想が当たったことに天を仰いだ。
「……もう知ってる。というより、臭いで予想はついてたよ」
 知ってる、という単語で済ませるのはまずいと思い、手早く説明する。
 ソードバリアとやらの効果を試すとき、キャットは勢いをつけて懐に飛び込んできていた。
 そのときのぼくは、血の臭いというやつは、人間も竜もたいして変わりがないなと感じてしまったわけだ。
 他人の血をかいで、ようやくそれが分かるんだから、ぼくもよくよく鈍感に出来ている。

 ともかく、血みどろの女の子からは逃げてきたわけなんだから、キャット自身が血に触れたとみていい。
 でも、ここにいない、顔を見たこともないリズに対する感情は、いまひとつ沸いてこなかった。
 それよりも、目の前のキャットが、不安の原因を消してもまだ不安定でいる。
 爆発させたらぼくの命も危険だ、という考えもあるが、なんだか、そっちのほうが気になってきた。

「ぼくがいたら、大丈夫かい?」

 それに、そんな……欠点だらけの。
 鈍感で女尊男卑のぼくにだって、出来ることはあると思ったから。
「え?」
 視線の定まらないキャットに向かって、もういちど言う。
「だから。きみが話すきっかけを作ったのはぼくだし、そんな状態でほっとけないよ。
 次にほかの誰かと会うってときに、ぼくがいたら……きみは不安になったり、しない?」
 ……辺鄙な村の、小さな家。窓から射し込む昼下がりの日光の匂いを思い出す。
 地位が高い人間ほど、大きな窓の家に住めると聞くけれど、ぼくの家はそれなりだった。
 でも、通りを行くたびに、人は声をかけてくれて。行商のおばさんに会ったりすると、果物を投げ渡されたりして。
 あの道を行って、誰かの顔を見るたびに、なんだか、『頑張ろう』って思えたものだから。
 そんなことを考えてみると、困惑した様子のキャットに投げかけるべき表情も分かってくる。
 少しだけでいい。大丈夫だって、ゆっくり、笑ってやればいい。

「シエロ。――ごめん、……ごめんなさい……!」
「いいよ。生きてるって、気遣いあうのと、迷惑をかけあうみたいなものだから」

 ハンターをやっていて分かったのは、そんなものだ。
 竜と人間の命はぐるぐる回っているようなものだし、それは村の中でも同じだと感じる。
 ……それでは言葉が足りていないというか、あんまりにも、学のなさすぎる解釈だろうか?
 でも、さばけたふりをやめて涙を流しているキャットを見ていると、それくらい簡単でもいいと思えたんだ。


 ――村の中心にあたる方向から、あり得ない規模の轟音が響きわたってくるまでは。


【A-2/レーベの村・民家/日中】
【シエロ(男性ハンター)@MONSTER HUNTER PORTABLEシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:シエロツール@MHP、連合軍式隊長剣@wizXTH
[道具]:基本支給品、くろこしょう@DQ3
[思考]:守れる者は守る。戦うべき者とは戦う
1:キャットと一緒に行動する。今の音は……!?
2:殺し合いに乗るのは最後の手段にしたい
[参戦時期]:無印クリアずみ。2ndにデータを継承している(ポッケ村を知っている)可能性あり。
[備考]:髪型・ボイス・フェイスパターンなどは、後の書き手さんにお任せします。

【キャット(シティシーフ女)@Romancing Sa・Ga2】
[状態]:軽度の混乱、術力消費(小)、マントなし
[装備]:サイコダガー@魔界塔士、ヒールのサンダル@ロマサガ2
[道具]:基本支給品×2、不明支給品1~4
[思考]:生存を最優先に行動
1:シエロの胸で泣く
2:皇帝or信頼できる仲間のために、ノアや参加者の情報を集める。村の様子を調べたい
3:血みどろの少女(内田珠樹)を警戒
[参戦時期]:運河要塞クリア前(皇帝に抜け道の情報を渡していない)
[備考]:天の術法を修めています。

※リズの死体は、A-2/レーベの村周辺に放置されています。
※A-2/レーベの村・民家で煮炊きが行われていました。
 時間帯は【日中】。強い匂いを放つものはありませんが、煙突の煙は周囲から視認可能。


【シエロツール@モンスターハンターシリーズ】
双剣に分類される武器のひとつ。巨大なナイフとフォークがセットになった、いわゆるネタ武器。
「こんがり肉」を発明した食通、ムッシュ・シエロの食事道具にして調理道具である。

【連合軍式隊長剣@wizardry XTH~前線の学府~】
片手剣のひとつ。主な素材は「回転式泡立て器」で、斬った相手の首を刎ねることもしばしば。
見た目と性能がさすとおり、英語名は“ブレード オブ カシナート(カシナートの剣)”である。

【くろこしょう@DQ3】
聖なる川の流域でしか採れないスパイス。使ってもくしゃみをするだけ。
好物とするポルトガ王に渡すと、帆船を用立ててくれる。

【サイコダガー@魔界塔士】
店売りの短剣。魔力の高さに比例して、威力も上昇する。

【ヒールのサンダル@ロマサガ2】
シティシーフ女の固定装備。防御力は低めだが、斬・打・突の攻撃に耐性あり。
装備していると、体術「ふみつけ」が使用可能になる。


【参加可能者 残り0人】


028:妖魔の考える事は妖魔からん(ようわからん) 投下順 030:魔人転生
028:妖魔の考える事は妖魔からん(ようわからん) 時系列順 030:魔人転生
初登場! シエロ 041:消せる痛み、消せない痛み
初登場! キャット



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