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冗談でOP書いて見たw

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
それは交流雑談所での一言から始まった。

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864 :Classical名無しさん :07/05/23 00:19 ID:.NURUPO.
ところで、ふと思ったんだが……
実際に書き手がバトロワ体験すれば、描写にも臨場感でるんじゃね。
やっぱ実体験ってのは大きいしな、俺の爺ちゃんも戦争の話とか凄い現実味あるしw

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その何気ない一言により次スレまでの間、書き手がどんな行動に出るか等の妄想で賑わった。
ただのスレの埋め立てのネタのはずだった。
たった一人の空気の読めない読み手の目に入るまでは……
その読み手は良作に飢えていた。
もっといい話を読みたいと思っていた。
だから彼は、その何気ない一言に魅力を感じてしまった。
それを実行すれば、あらゆる書き手の作品が良くなると思ってしまった。
彼は、それを現実にするためにあらゆる手段を使った。
裏世界の人間と通じたり、黒魔術などの胡散臭いものにまで手を出した。

あの書き込みから幾月か経ち、全ての準備が整った。
全書き手の……いや、全パロロワ関係者の身柄を確保し、舞台となる場所も用意した。
今、参加者の全てがパロロワにおける『最初の会場』にあたる場所にいる。
まだ眠っている参加者もいるが、大体の人間が目を覚ましている。
不安そうにしているものが殆どだが、不思議とパニックにはなっていない。
状況を飲み込めていないだけなのか、それとも何が起こったか悟ったからなのかは分からない。
しかしこうして眺めてみると、実に大勢の人間がパロロワを支えてきたのだと実感する。
老若男女隔たりもなくいる事を考えると、パロロワの素晴らしさを再確認する。
この実体験を経て、彼ら全ての参加者が成長すれば、きっと皆も喜ぶはずだ。
彼はみんなの喜ぶ顔を想像して顔をほころばせる。
そんな事を想像している間に、どうやら全ての参加者が目覚めたようだ。
では始めよう、全てのパロロワ好きのためのバトルロワイアルを。


「これから君たちには、殺し合いをしてもらう!」


【書き手バトルロワイアル>>1@読み手】
[状態]:普通
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考]:
1:書き手ロワの開始及び説明

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