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せんせいのわすれんぼ

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せんせいのわすれんぼ


と、すんなりひきさがってたまるかああああああああ!!!」
「にゅあ!!せ、生活苦で手放すっていう妙に生々しい理由を掲げたくせにいまさらにゃにを言うんです先生!!」
「うるさいうるさいぃ!!『オセロットにつたわる頭部穿孔術に関するレポート』と『マイマイでもわかる外科手術~日常編~』の印税の存在を忘れていただけどぅああ!!なんだ猫の国における外科的治療は!治癒魔法も万能じゃないんだぞ!?ちょっとやそっとじゃ死なないからって消毒もしないとは何事なんだ!あったかいんだよ!この国!運悪かったらチヨコの足だって腐ったりなんか湧いたりしてたんだずぅおおお!!!」
「ちょ!やめてっ!最後の想像しちゃったでしょぉ!」

ごきげんよう皆様。渦中のメスヒト、チヨコです。
なんだか余韻もムードもへったくれもありませんね。たしかに清潔大国と呼ばれた国出身の私としては少々気分の悪い思いをしたこともありますが…大衆衛生を語る場面ではないので通過いたします。
私の対面で、猫の国のというか獣人の医療を憂いてらっしゃるのが先生。そして背面が私の現所持者、サバトラさんです。ちなみに、彼の名前を知っていますが呼ぶこともそうないでしょう。
先生は知的クールを装ってはいますが、―ヒトの私より少しだけ低い身長も関係有るかもしれませんが、それを抜きにしても―可愛らしい容姿をしています。
明るい茶色の髪からのぞく耳もよくぴょこぴょこと動きますし、そんなに長くない尻尾もゆらゆらと揺れていることが多いです。顔も美少女ですしね。あと、ポニテはやめたほうがいいです。余計患者さんに舐められますよ。
長所というか短所は今のように、医療について熱すぎる、という所だと私は思います。熱心なジュニアリーグの監督並です。手を洗うときハッピーバースデイ一曲分くらいかかります。潔癖症ですね。潔癖のわりにセックスに尻尾を使うとかすごいですね。あとから抜け毛でてきましたよ。

「もともとチョコはぼくのだったじゃないですかあ!」
「一度でも他人の手に渡れば違うだろうが!」
「なんのために三人ではなしあったんですか!!いみない!これじゃいみないよ!」
「チヨコは私がひろったんだ!私が治したんだ!私んだぞ!えっちだってしたんだからな!」
「それには感謝して…えっち!?え?ほんと?チョコ!ほんと?どうやって!!」
「レズだぞ!それでもチヨコを連れて行くというのだな!」
「それはそれでおいS…・・・てかマジでしたの?ねえ?!」

興奮したサバトラさんの声がだんだんマサルさんの中の人に聞えてきました。前から似てると思ってたんですよね…今度からウエダって呼ぼうかな・・・。眠い。
ウエダ…さんが私の顎を掴んで自分と向き合うようにしてマジ?マジ?と言ってきます。首がコキっていいました。途中から話を聴いていなかったのでよくわからないのですが頷きます。声はウエダでも顔はネコなんですよねえ。
着せ替え癖と抱き癖が無ければ、好みなんですけど。ネコにしてはお人よしみたいですし。

「本当にレズだったのかチヨコ!」
「どうやってしたんだ!生えてないのに!」

先生の隠し持っていた七番?五番?アイアン?フェアウェイウッド?はすごかったなあ。
「尻尾と、ディルドで・・・」
先生ってMなんですよね。いやあすごかった。まるで夢のような一時でした・・・。
「な!」
「あっはっはっは!!男なんていらないんだよ!!けむくじゃらが!」

尻尾をしごくだけでいくとは思いませんでした。可愛かったなあ、先生・・・。
ああ、でもちょっとだけ物足りなかったんですよね・・・えっちなのかな私・・・。

「チョコ!」
「チヨコ!」

ふたりとも、っていうのはだめですか・・・



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