チーム狩りの基礎知識
チーム狩りの準備
アイテム
自己回復用のアイテム各種、パッチキット、ペットの餌必要に応じて、相手用の復活アイテムも用意。バイオレットハーブでもよいが、復活後の即死を防ぐには上位の復活アイテムが便利。
スロット調整
普段のスキルに加えて、ヒールorワイドヒール、リザレクション。必要に応じてキュアー、ホーリータッチ。復活アイテムもスロットに入れておこう。
さらにスロットの余裕があれば、移動用の装備もセットしておくと便利。
レア配分の相談
・寄与配分で前衛に集め、狩り終了時に分配する・公平配分で、手に入れた物を自分のものにする
などが現実的であろう。
経験値、レア配分
公平の経験値配分
高い方のレベルの経験値を基準に低い方のレベルの経験値がレベル比で決まるようです。例、150レベルと100レベルで狩りをし150レベルの経験値が1500だとすると100レベルは1000
レベルが離れすぎた場合レベルが高い方の経験値は変わりませんがレベルが低い方の経験値は減ります。
逆に差が縮まるとある一定のレベル比(差?)を越えるとレベルの高い方の経験値が下がり、二人のレベルが近づくにつれ二人の経験値も近くなります。
そしてレベルが高いほうから見て
1、敵の色が赤の場合→レベルが高い方のもらえる経験値はソロより少し低い
2、敵の色が白の場合→レベルが高い方のもらえる経験値はソロより少し高い
3、敵の色が緑の場合→レベルが高い方のもらえる経験値はソロより少し高い
したらば掲示板 チームプレイを語るスレ5 >>621 参照
寄与の経験値配分
以下は筆者の推定ですので、実際の計算式と異なる可能性もあります。チームメンバーが自分と同じモンスターを攻撃しなかった場合
獲得経験値=ソロ時の経験値
チームメンバーが自分と同じモンスターを攻撃した場合
獲得経験値=(ソロ時の経験値+寄与ボーナス)×(削ったHPの割合)
つまり、味方に少しだけダメージを与えてもらって、後は自分で倒すようにすればソロ時の経験値より獲得経験値が増える。(当然、味方には経験値はほとんど入りません)
寄与ボーナスはかなり大きく、上記の方法で倒した場合の獲得経験値はレベル差公平時よりも高いことが多い。
この時の寄与ボーナスはチームの平均レベルが低いほど大きい模様。
公平のレア配分
最初の1個はおそらくランダムに分配される。2人PTの場合、2個目以降は交互にレアが手に入るようになる。レアが分配される権利が得られるのは、一番多くダメージを与えた人とサーバーが同じである程度近くの座標にいる場合である。
同じマップで狩りしている場合は、画面内よりちょっと離れているくらいでもちゃんと権利が得られるので、普通は気にしなくて構いません。
サーバーが同じなら、別マップにいても座標が近ければレアが降る可能性がある。
なお、幸運の紋章が適応されるのは、一番多くダメージを与えた人が紋章を所持している場合である。
この場合も分配は交互で、紋章所持の人に2倍分配されるということはない。(チーム全体のレア数が2倍になる)
寄与のレア配分
普通の権利戦と同じで、一番多くダメージを与えた人がレアを手に入れる。基本の動き
編集してください。各キャラの特徴
各キャラのメインスキルの範囲を把握し、敵をうまくまとめよう。ルシアン
【細剣、長剣】範囲:飛連破(方向指定24×20) 単体:殺、連 補助:ラグランジュ神速剣(自分) スピードアップ(味方)
飛連破発動の際にルシアンのクリック判定が大きくなるので、不意にターゲットしてしまうことがある。
ボリス
【刀、太刀】範囲:爆(自分中心28×28) 単体:連 補助:ラストアーマー(敵指定範囲) クレイアーマー、赤い月の盟約(自分)
クレイアーマーの耐久度は回復魔法で回復できない。
イスピン
【細剣】範囲:カウンタースピア(方向指定32×12) 単体:殺 補助:オルランヌの加護、セルフレジスト(自分) ブレス、キュアー(味方)
自己補助「オルランヌの加護」は、ブレスと同時にかからない。
カウンタースピア発動の際にイスピンのクリック判定が大きくなるので、不意にターゲットしてしまうことがある。
マキシミン
【刀、太刀】範囲:爆(自分中心28×28) 単体:連 補助:ラストアーマー(敵指定範囲) 的中剣、シルフウィンド(自分) スピードアップ(味方)
ペットスキルと自己補助のおかげでとても足が速いので、置いて行かれないようにスピードアップを掛けてもらうか移動速度上昇装備を用意しよう。
ティチエル
ナヤトレイ
【短刀】範囲:手裏剣打ち(位置指定24×24) 単体:バックステップ、心、忍術 影分身 補助:忍術 木の葉隠れ(自分)
Lv165~Lv190程度のコンボステのナヤは、ブレスがかかってしまうと後ディレイが中途半端に短くなりコンボが繋がらなくなってしまうことがあるので、ブレスをかけるかどうかは確認したほうがよい。
木の葉隠れを使用中のナヤには、ヒール・ワイドヒールが当たらない。木の葉中に回復させたい場合はホーリータッチを使うとよい。
やや足が速いので、置いて行かれないように移動速度上昇装備を用意しよう。
シベリン
【棒】範囲:紅龍登天(自分中心24×24) 単体:飛連 補助:挑発(敵指定範囲) バーサーク(自分)
挑発がかかった相手は命中と回避も低下する。ただし攻撃力が上がる。
高レベルのシベリンはブレスがかかってしまうと後ディレイが中途半端に短くなりコンボが繋がらなくなってしまうことがあるので、ブレスをかけるかどうかは確認したほうがよい。
足が速いので、置いて行かれないように移動速度上昇装備を用意しよう。
ミラ
【鞭、連接棍】範囲:クレージーバイパー(位置指定20×20) 単体:カードスプレー(スプレッド) 補助:気合、覇気(自分)
鞭装備の場合、通常攻撃の射程が少し長い。
クレイジーの位置指定の射程は微妙に短い。
単体はスプレッドスキルなので敵が複数いるとバラける。
覇気はクールタイム2分。連続では使えない。
高レベルの鞭ミラはブレスがかかってしまうと後ディレイが中途半端に短くなりコンボがつながらなくなってしまうことがあるので、ブレスをかけるかどうかは確認したほうがよい。
ジョシュア
【強化】範囲:バーティカルインフィニティ(方向指定32×12) 単体:スタッカート 補助:アタッカー(自分) 各種エンチャント、各種タッチ(自分・味方)
タッチ系は効果時間が短い。テチにはあまり必要でないので要求しなくてもよいだろう。
エンチャントの発動確率は、スキル1段につき一定確率なのでクリティカルは関係ない。
クロエ
【炎術、水術、雷術】範囲:テチと同じ(位置指定16×16) 単体:テチと同じスプレッドスキル 補助:[炎・水・雷]術強化、シルフアーマー、マナウォール(自分)
通常攻撃のモーションがテチより早い。
マナウォール発動中はHPが減らないためHP回復系スキルは意味が無いだろう。
ランジエ
【物理】範囲:マルチショット(方向指定24×20) ピアシングショット(方向指定32×16) 単体:クレイジーショット 補助:革命家のエコー(自分) マナマスター(自分中心範囲)
通常攻撃の射程が長い。
マルチの範囲は他キャラと違って横長。
クレイジーのモーション中に対象のMOBを消滅させてしまうと、ランジエの動きがバグる。効率は低下しないが嫌がるプレイヤーも多いので注意。なお画面切り替えで治る。
高レベルで魔鎧ステの場合はブレスがかかってしまうと後ディレイが中途半端に短くなりコンボがつながらなくなってしまうことがあるので、ブレスをかけるかどうかは確認したほうがよい。
イサック
【クロー】範囲:発勁・乱(自分中心32×32) 単体:スラムバン 補助:錬功、ファイナルフォーカス、シャドームービング(自分)
通常攻撃の射程がとても短い。
ファイナルフォーカス発動にはHPを50%以下に、シャドームービングはHPを40%以下に減らさないといけないので発動を狙っている場合は回復しない。
また、HPが95%以上まで回復してしまうとファイナルフォーカスやシャドームービングが強制解除されてしまうので回復しないほうがよい。
シャドームービング発動中は、テチの補助スキルも回避してしまうことがあるので気をつけよう。
やや足が速いので、置いて行かれないように移動速度上昇装備を用意しよう。