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パスワード認証によるアクセス制限


.htaccessファイルをつくる。


AuthUserFile /home/user/pass/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "please enter your ID and password"
AuthType Basic
require valid-user

認証をかけたいディレクトリに上記のようなファイルをおく。
  • 1行目はパスワードファイルの置き場所を絶対パスで指定する。

.htpasswd


コマンドプロンプトからhtpasswdコマンドを使ってパスワードファイルを作成する。
$ htpasswd -cb .htpasswd username password
既存のパスワードファイルに追記したいときは、cオプションを省いて以下のようにする。
$ htpasswd -b .htpasswd username2 password2

パスワードファイルはwebから見えない場所においておくこと。

パーミッション


.htaccessと.thpasswdのパーミッションは604(-rw----r--)にしておく。

MS-DOSプロンプトで半角/全角を押しても日本語入力に切り替わらないとき

「Alt」+「半角/全角」で切り替わる。

configure, make, make installについて

アプリケーションをソースファイルからインストールするときの一般的な手順について記述する。GNUのcoreutilsを例に挙げる。まず、ソースファイルはtarでアーカイブされた後、gzip、bzip2、もしくはxzで圧縮された状態で配布されていることが多い。これをダウンロードしてきて解凍、展開する。

$ wget ftp://ftp.gnu.org/gnu/coreutils/coreutils-7.4.tar.xz
$ xzcat coreutils-7.4.tar.xz |tar xvf -  

次に、今展開したディレクトリに降りて、INSTALL, READMEなどを読む。

$ cd coreutils-7.4
$ less INSTALL
$ less README

次にconfigureをする。これはマシンの環境にあわせてMakefileを作成するためのコマンドである。このときに適用可能なオプションは./configure --helpで確認できることが多い。

$ ./configure --help

configureの時によく使われるオプションとしてprefixがある。これは、インストール先のディレクトリを陽に指定するオプションである。これがない場合は、/usr/local/以下にインストールされる。

$ ./configure --prefix=/usr/local/coreutils-7.4 

そして次にmakeコマンドでソースをコンパイルする。

$ make

make test または、make check で、実際にmakeを実行せずに、エラーが出ないかどうかを確認できることが多い。

$ make check
$ make test

makeに失敗したあとや異なる環境でmakeをやり直すときはmake cleanとすると初期化できることが多い。

$ make clean

makeが成功したら、make installでソースファイルをインストール先のディレクトリにコピーする。この作業はroot権限下でおこなう必要がある。

$ sudo mkdir /usr/local/coreutils-7.4
$ sudo make install
$ sudo ln -s /usr/local/coreutils-7.4 /usr/local/coreutils

最後に、インストール先のディレクトリをパスに追加する。bashを使っているならば.bashrcに次のような行を追加する。

$ export PATH=$PATH:/usr/local/coreutils

ちょっとした計算をしたいときにはどのコマンドがよい?


irb(インタラクティブruby)をお勧めする

$ irb
>> 1+2
=> 3


一行野郎(ワンライナ)たち


母音(aeiou)を含まない英単語を調べ、長い順に20個表示させる


$ grep -iv '[aeiou]' /usr/share/dict/words | awk '{print length($1),$1}' | sort -k1nr | head -20


QWERTY配列のQがある段を使ってできる英単語を調べ、長い順に20個表示させる


$ grep '^[qwertyuiop]*$' /usr/share/dict/words | awk '{print length($1), $1}' | sort -k1nr  | head -20

参考: kikulog

英単語の単語の長さのヒストグラム


$ awk  '{hash[length($1)]++}END{for(i=1; i<=25; i++)print i,hash[i]}'  /usr/share/dict/words 

あるディレクトリの下にあるファイル属性のハッシュ値をファイルに書き込む。


$ find /Users/name -type f -exec ls -1d {} \; | xargs openssl dgst -md5 > outputfile


Perl


Unixコマンドの処理結果を変数に代入


バッククォートを使う
$VAR=`date`

Unixコマンドをperlから実行


system関数、exec関数を使う

一行野郎(ワンライナ)


以下の例はperlでHello, World!を出力する一行野郎である。
$ perl -le 'print "Hello, World!"'
Hello, World!
  • lオプション: 自動的に改行する。
  • eオプション: 後ろに一行野郎のプログラムがあることを示す。 

google


ドメイン指定


検索するときに site:**.**でドメイン指定できる。

教育機関のみから探したいとき
hoge site:ac.jp

イーモバイルの設定(for Mac OSX 10.5)


システム環境設定=>ネットワーク=>左側のプラスボタンで新しいサービスを追加(ダイヤルアップ)
構成名=em, 電話番号=*99***1#, アカウント名em, パスワードem
詳細=>PPPで必要なときに自動的に接続にチェックを入れる

word


Macのwordで上部が隠れてしまい、ウインドウを移動できない


文章を少し変更したのちに、「閉じる」を選ぶと上の部分が降りてきて見えるようになるので
そこでウインドウを少し移動させて、「キャンセルを選べば良い」



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