初投稿です、無論文才なんてありませんww
とりあえず見てくれると幸いです


一刀達はいつものように、朝早く学校に行く準備をしていた。
だが、今日はいつもと違った事にに一刀が気付いた・・・・・・。


俺×愛紗×風邪











一刀視点



一刀「あれ、愛紗は・・・?」
何気なく周りを見渡して、一刀は気付いて一言
鈴々「そういえば愛紗見ないのだ~」
朱里「それがまだ、ベットの中から出てこないんですよ~」
一刀「愛紗らしくないな。ちょっと見てくるは」
愛紗が寝坊なんて珍しいな~っと思いながら愛紗の部屋のドアノブを回す。するとそこには案の定まだベットのから出てこない愛紗。
一刀「お~い起きろ愛紗~」
一刀が愛紗の顔を覗き込むようにみた。
愛紗「あ・・・ご主人様・・・・・」
一刀「ん・・・?おい、顔赤いぞ?っておい、熱あるじゃんか!!」
愛紗「だ、大丈夫です。これくらい・・・・」
起き上がろうとしたが・・・・

ボスッ!!

一刀に押し倒された

一刀「ダ~メ無理すんなって。今日一日学校休め」
愛紗「え、でも・・・・」
一刀「ほら、カゼ薬もってくるから。それ飲んだら大人しく寝ておけよ」
愛紗「あ、分かり・・・・ました・・・・」
一刀「良し、じゃあ俺ら学校に行ってくるは」
愛紗「お気をつけて」
一刀「それはお互い様さ」
一刀達は愛紗に見送られながら、学校に向った・・・・




愛紗視点


私はご主人様を見送り、ご主人様に言われた通りにカゼ薬をのみ横になって寝ようとした。けど・・・。
全然眠れない。むしろ、さっきまでの眠気が嘘だったかのように無くなった。暇で暇で仕方がない。かと言って学校に行くと多分ご主人様に怒られそう・・・。前の世界では、これ以上ののんびりした日はあっただろうか・・?まぁ、たまにはこういう日も悪くないだろう・・・・・・・・・・・・・
それにしても、暇すぎる。・・・・そうだ、ご主人様の部屋にある『えむでぃーこんぽ』で『音楽』を聞く事にしよう。

前、愛紗は一刀にMDコンポの最低限の操作方法を教えてもらっていた。

愛紗「えっと確か・・・ここのボタンを押せば・・・」
カチッ
不慣れな操作で『愛紗専用』と書かれているCDを入れ音楽が流れた。
愛紗がお気に入りの曲だけ選んでCDを作った。作らされた。
余談だがどうやら愛紗は「Every Little Thing」が好きなようだ。

一刀のベットに腰をおろし、音楽を聴きながら時を過ごした。
ふと、一刀のベットの片隅にあるモノを見つけた。

愛紗「ん・・・・?っ!!ここここ、これってもしかして・・・・!!」
もうお分かりだろう。エッチな本だ。

キョロキョロ

愛紗「だ、誰も居ないし・・・す、す、少しぐらいなら・・・・」

ペラ・・・・ペラ
愛紗「・・・っ !ご、ご主人様は、こんな事してほしいのかなぁ・・・」
赤面になる愛紗。でも、そんな時であった。

ガチャ、ギィ・・・・・・

一刀「お~い、愛紗~帰ってきたよ~」
なんと、一刀が帰って来た。どうやら愛紗が心配で早退をしたらしい

!!もうご主人様が!!まだ、昼も過ぎていないのに・・・ってこんな事考えてないで、はやく戻らないと!!

音楽を止めて、早く愛紗の部屋に行こうとしたが・・・。
丁度良く、一刀と一刀の部屋から出た愛紗がバッタリと会った。

一・愛「あ・・・・・・・」
一刀「あれ?なんで、愛紗が俺の部屋に・・・・?」
愛紗「ちちちちち、違うんです!!ただ、ご主人様の部屋で音楽を聴いていて・・・」
一刀は一刀の部屋を覗き込んだ。
もちろん異変を気付いた・・・・。テーブルの上に堂々とエロ本が置かれていた事に。
一刀「・・・・見たの?」
愛紗「・・・・ハイ。」
一刀「・・・・・・まぁ良いか。それより、ちゃんとベットで大人しくしろって言ったろ?」
愛紗「その・・・眠れなくてあまりにも暇だったので・・・音楽を聴きたかったので・・・」
赤面の状態で愛紗は恥ずかしそうに言う
一刀「・・・分かった。じゃあ俺のベットで寝な」
愛紗「えっ!?」
一刀「音楽聴きながら寝たいんだろ?だったら俺のベットで寝な。俺は構わないよ。さ、さっさと寝た寝た」
愛紗は言われるがままに一刀のベットに寝かされた
一刀「じゃあ、もう昼になるから。お粥でも作ってくるよ」
愛紗「え、良いんですか!?」
一刀「まぁ頑張るよ」

一刀は音楽を流してから、部屋を出て数分

一刀「よ~し、できたよ~」
愛紗「申し訳御座いません、私のために」
一刀「良いって良いって、っさ口あけて。アーンするから」
愛紗「え!?そんな・・・恥ずかしいです・・・・」
一刀「恥ずかしがってる姿、可愛いよ」
愛紗「な・・・からかわないで下さい!!」
一刀「ハハハ、ゴメンゴメン。あ、冷ませないとな。フーフーフー。はい、アーン」
愛紗「あ、アーン」
恥ずかしそうに、口を開ける
パクッ・・・・モグモグ・・・・・
一刀「・・・・どう?」
口に合うか心配そうに見ながら聞く
愛紗「・・・・美味しいです」
一刀「ほ、ホント?良かった・・・・」

っと言ったやり取りで食事は終えた。
私は大胆にもこんなことを聞いてみた
愛紗「あの・・ご主人様・・・?私あのエッチな本をすこし読んだんですが・・・・ご主人様、あんなことをして欲しいのですか?」
一刀「え・・・・!?いや・・・その・・・・うん」
愛紗「じゃあ、その・・・今・・・・しましょう・・・・?」
一刀「いいよ、じゃあ愛紗と言うデザートを頂きますかな・・・・・・・・・・・・
チュ・・・ん・・チュパ・・・チュル・・」
愛紗「はい、チュウ・・・・クチュ・・・チュルル・・んぁ・・」

その後、一刀と愛紗は体を重ねあったが。
その次の日・・・・


一刀「ゴホッ!!ゴホッ!!」
愛紗の風邪を一刀が移った。
そして昼


愛紗「ご主人様看病にきました!」
その後愛紗に看病してくれたものの、弱った一刀を押し倒してエッチをしたのは言うまでも無いだろう


後半、すこし面倒になって適当になりました。
ごめんなさいorz
最終更新:2007年05月26日 22:32